風呂上がりの夜空に

海外雑誌3

 

 

 

 

 

 

知人から海外のインテリア雑誌をもらいました。
最近は日本でも多くのインテリア雑誌があり、私もよく立ち読みします(買えよ!)
レールメーカーのトーソーからも窓装飾の本が何冊か出ています。
とても参考になるので、これも展示会の時は必ず立ち読みします(だから買えって!)
掲載写真の中から窓装飾に関わるものをいくつか紹介しましょう。

海外雑誌1

 

 

 

 

 

 

 

 

白を基調にしたダイニングルームです。
見えにくいかもしれませんが 白のテーブルクロスの下側はベージュになっていて、
逆にカーテンはベージュの無地に白のロープタッセルになっています。

海外雑誌2

 

 

 

 

 

 

ベッドルームです。
グレーのカーテンに鳥の羽のようなトリム。
カーテンと共布のクッションも同じ組み合わせです。
『洗濯できるかどうか』が非常に重要視される日本では、提案しにくい装飾方法です。

海外雑誌5

 

 

 

 

 

 

 

 

奥に見えるプレーンシェード、良く見ると右側に房掛けが付いています。
もしやコードストッパーがない??
シェードの掲載写真は他にも何点かありましたが、
昇降コードがウエイトバーと繋がっていないものもあり、
『これ下げきった時コードに手が届くの?』なんて疑問を感じるものもありました。

インテリア全体を見ると、徹底されているのはシンメトリー(左右対称)です。
とにかくこれでもかっ!という位、ほぼ全ての写真がそうでした。
あとはテイストをまとめながらも、
『その人のセンス』がしっかりと出ているというところ。
見ていて勉強になりますが、決して真似はできない印象があります。

今回見たうちの一冊は通販雑誌だったのですが、
その中で私の琴線に触れる商品を発見!!

海外雑誌6

 

 

 

 

 

 

外国人が鼻歌歌いながら片足を出して入るヤツです。
(そんな決まりはありません)。
『風呂上りにガウンを着て、
眼下の夜景を眺めながらロッキングチェアーに揺られて
右手でブランデーグラスを持って左手でシャムネコの頭を撫でるのが夢』
の私にとって、無くてはならないアイテムです。
何と日本円で4万円前後!
買おうかな~(それは買うのかよ!)

窓際のサイトー について

厚木市のオーダーカーテン専門店+PLAN(プラスプラン)オーナーの斉藤です。単なる生地の組み合わせではない、専門店ならではのプランニングをご提供します。ブログでは、そんな私とスタッフの日々の仕事ぶりを綴っています。
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