昨夜テレビを見ていたら、復活したユニコーンが出ていました。
彼らが活躍していたのは私が大学生の頃。
一般的にはオチャラケバンド的なイメージでしたが、実は才能溢れる天才集団。
(個人的には『人生は上々だ』が好きだったなあ)
こうして素晴らしいバンドが復活してくれることは素直に嬉しいものです。
当時は素晴らしいバンドがいくつもありました。
急逝した『どんと』率いる『ボ・ガンボス』(『泥んこ道を二人で』は名曲です)、
アメリカンロックさながらの感じが格好良かった『プライベーツ』、
本当にテープが切れるまで聞いた『ニューエスト・モデル』、
今でも口ずさんでしまう名曲『1960’GUN』の『ザ・ウェルズ』などなど…
そして、伝説のロックバンド『ハイ・スタンダード』に至っては、
今でも車にCDが入っています。
年甲斐も無くとも思うけど、やっぱりイイんだよなあ。
祈!復活!
(ちなみにメンバーの難波章浩君は、面識はないのだが私の大学時代の同級生。
当時、彼と同じ音楽サークルに所属していた友人や彼とバンドを組んでいたI君から
いつも名前を聞いていたので、勝手に親近感を持っています。
私がオーストラリアから帰国した時、友人の第一声は
『サイトー!!ナンバがすごいことになってるんだぞ!』でした。)
さて、話は変わって今日はトーソーのビジックの紹介です。
発売されたのは一年以上前になりますが、当店では初めての施工です。
売れているのは知っていましたが、展示サンプルを作らなかったからです。
理由は、ビジックが今までにない全く新しい商品だからです。
長所、短所は商品を見ればある程度は予測できますが、
『予測できなかった欠点・トラブル』も必ず発生します。
ビジックの場合、
生地の収縮の関係から生地製造会社が途中で変更になったことがあるらしく、
やはり様子を見て正解だったと思っています。
今回施工したKさんのお宅には
一間半の掃き出し窓と上げ下げ窓という組み合わせでしたので、
大きい窓にはゼブラワイド(TR7510)、小さい窓にはゼブラ(TR7506)を付けました。
なかなかにイイ感じです。
今後色柄が増えていけば、もっと人気が出るのではないでしょうか?
と、ここまで持ち上げておいて、ライバルとして復活して欲しい商品が一つ。
(廃番じゃないけど)
ニチベイさん、リサージュですよ。リサージュ!
生地の取り外し方の改良と価格改定をして是非復活させましょう!
(だから廃番じゃありませんよ)
祈!復活
(ですから廃番じゃ…)