あえてロールスクリーン

シェードの人気に押されて最近存在感が薄れ気味のロールスクリーンですが、
私は今でもシェードではなく、あえてロールスクリーン』をお勧めするケースがあります。
ロールスクリーンの良さは、商品自体が持つポップさやカジュアルさにあります。

今回お客様が選ばれたのも大柄のカジュアルモダンなカーテン。
6帖の洋室に腰窓と縦長の滑り出し窓という構成です。
このような場合、腰窓はカーテンで滑り出し窓は共布シェードというのが一般的ですが、
私は『あえてロールスクリーン』をお勧めしました。

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3色の濃さの異なるグレーを使ったカーテンと、
その中の1色に合わせたロールスクリーン、
という組み合わせの方がよりポップな印象になり、リズム感も出るからです。

さて、明日はお休みでお約束の釣りです。
40オーバーの大サバもそろそろ飽きてきて久々に本気のマダイ狙い。
サバに先に食われないよう、餌をイカの短冊にして挑戦です。
これから帰って塩辛作り。
『サイトーさん、雨降ってきたよー』
『マジかよ………』

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形状記憶加工の功罪

今日は台風の影響も心配される中、
多くのお客様がご来店下さいました。
その中にかわいい女の子を抱っこしたお父さんがいて
その子がキャンディキャンディのような、
(例えが古い?)
とってもかわいいクセ毛をしていて、
つい目が留まりました。
実は私も強いクセ毛なのですが、
あんな風にかわいらしさを引き立たせる、
かわいいクセ毛もあるんだなあ、と感じました。

さて、先日のブログで『後日触れます』と書いた
形状記憶加工の功罪について書きたいと思います。
当店では、ポリエステル100%の生地は形状記憶加工を
標準としていますが、全ての柄にお勧めしているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は右が東リのKTA5263、左が川島セルコンのFF5633です。
左のカーテンがきれいなドレープが出ているのに対し、
右のカーテンは裾が完全に広がっています。
では、右のカーテンに形状記憶をかけることをお勧めするかと聞かれると、
私は『お勧めしません』と答えると思います。
(実際にはこの生地は綿が入っており加工は出来ません。例えとして出しています)

この生地は風通織(2重組織)になっており、
適度なシワ感と迫力あるボリューム感が特徴です。
形状記憶加工を施すことで、その良さを消してしまう可能性があるからです。
これと同様に、エスニック調のカーテンやアジアン調なカーテンにも、
形状記憶加工の出す上品なドレープと相容れない生地があります。
ポリエステル100%=形状記憶加工をする、というのではなく
『生地の持つ特徴がより引き立つので加工する』という視点が重要だと感じます。

クセ毛がその子のかわらしさを引き立たせることもあれば、
真っ直ぐなストレートヘアが似合う子もいます。
カーテンにもそれぞれの生地に合うドレープの出方があると、
私は思うのです。

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手曲げの威力

先日、巷では評判の悪い某巨大掲示板を見ていたら、鈴鹿8耐の話が出ていました。
何でも往年の名ライダーがゲスト参加するらしいです。
思わずクリックすると、出てくる出てくる懐かしい名前の数々…。
バリーシーン、平忠彦、マモラ、ロン・ハスラム、そして私も憧れたワイン・ガードナー!!
あの頃最強のプライベーターとして8耐を沸かせたポップ吉村は故人となり、
娘婿の森脇さんがNHKのプロジェクトXに出てきた時も、
思わず懐かしさで叫んでしまいました。
『モリワキ』の『手曲げマフラー』に貼られた赤いステッカーは私の憧れでした。
そんな私も今は手曲げが得意なカーテン屋となりました。
何を曲げるか、というとカーテンレールです。

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一般的には出窓に使いますが、今日はちょっと変わった使い方。
部屋の間仕切りとして使いました。
写真では分かりにくいですが、
巾約210㎝×奥行き約90cmにへこんでいる空間にベッドが入っており、
外から見えなくさせる為の間仕切りです。
左側はお客様と相談の結果、
カーテンボックスをまたいで壁面で90度に曲げる形となりました
(カーテンボックスの手前で曲げるとベッド全体を覆えない為です)
しかし、カーテンボックスの枠が天井から20mm下がっているため、
天井を這わせるとレールがぶつかってしまいます。
そこでTOSOのブラケットスペーサーを2段重ねてレールを下げて取り付けています。
写真では見えませんが右側も90度曲げ壁面に『ドン付け』。
レールの端に野縁がないため、壁面ブラケットを使って止めています。
カーテンはサンゲツの遮光をフラット仕立てにしました。
(こういう時、手頃な価格で色数の多い無地を持つサンゲツは重宝します)

今回のように、単純には付かない所を知恵と技術で何とかする!
というのが、私は非常に好きです。
お客様がとっても喜んでくれますから。
バイクのマフラーは曲げられませんが、
レールを曲げる必要がある時はお気軽にご相談下さい。

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ミッション・ポッシブル?

ただ今朝の5時。
休みで釣りのはずが、行く途中で雨と風が強まってきたので、
同じ場所で釣り予定の友人Kさんに電話を入れると、
『1.2時間は出来そうだからやってくよ』との事。
こういう時は、無理して行った挙句にボーズというのがいつものパターン。
やれるけど、やらない決断も大事なのだと、自分に言い聞かせて帰宅しました。

さて、先日お客様に頼まれて、初の試みをしました。
それは『現場採寸せずに新築のレール工事とカーテンの納品を同時にする』事です。
通常私達カーテン屋は、
図面から見積もりをすることはあっても、最後は現場採寸をします。
でも、今回は『それが出来ない』という事なのです。
入居してから即レール工事をして、
その間貸し出し用カーテンを使われる方法もご提案しましたが、
どうしても入居時に全て揃えておきたいというご要望があり、
いくつかの『予想されるトラブルの』のご了解と、
『施工側からのお願い』を条件に受けることにしました。

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図面を見ると施工会社の記載はありませんでしたが、一般的な在来工法。
サッシ寸法の表示(=写真)もあり、エアコン取り付け位置も分かりました。
柱が『逃げて』いる箇所も無く、天井高も一般的な2400mmです。
お客様に確認したところ、間違いなく最終図面だという事。
『大丈夫そうだな』と思っていたところ、 窓の構成に見覚えが…
『施工会社さんは○○○○さんですか?』とお聞きしたところ『そうです』というお答え。
やっぱり!
この会社は2Fのベランダ窓の上がりが高く、
機能性レールを通常の位置に付けても、
カーテンの仕上がり高さが210cmを超えるのが特徴。
図面上、入隅に見える箇所も、実は数cmのの壁面があるのです。

数日後、無事に工事が終了。
職人から『サイトーさんの指定したビス止め位置で全て巾・丈ピッタリでしたよ』
という言葉を聞いてホッとしました。
でも、今回の経験をして、やっぱり今後はやるべきではないと反省しました。
もし何かあった場合どうするのか?
やれるけどやらないことがあるのだと痛感しました。

今回の釣行断念もそんな教訓を活かしたのですが、
たった友人Kさんからメールが!
『大サバゲット!』
マジかよ…

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ショーギとシェードの相関関係

森内名人が見事郷田九段を破り永世名人となりました。
一世代前に『高速の寄せ』の谷川、同世代に『七冠』羽生、
次の世代に『羽生の手を震わせた男』渡辺という
天才がいながら獲得した永世名人の称号。
地道に頑張っていればいつかきっと認められる、
そんなことを教えられた名人戦でした。

さて、先日ご来店されたお客様から
こんなお話をお聞きしてちょっとびっくりしました。
『ボイルが好きなんですけど、横使いのレースはシェードに出来ないんですよね』
そのお客様は、専門店・内装業者など3者から同じことを言われたそうです。
うーん、さすがにこれにはちょっと驚きました。
『横使いボイルは問題なくシェードに出来ます。
ただボイルはヒダとモアレ現象によって外から見えにくくなりますが、
ヒダのないシェードでは丸見えに近い状態になります。
幕体に付けるリングテープも目立ちますので気をつけてください』
とお話しました。

当店ではエンブロイダリーの裾柄レースも、よくシェードにして納品します。
先日取り付けしたダブルシェードもそうです。

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その場合、裾柄部分の上にウエイトバーを入れ、
幕体がどの位置に来ても裾柄が見えるように縫製します。
仕上がり寸法も、シェードを一番下に下ろした時に、
裾柄部分が窓枠より下に来るように仕上げます。
(生地により例外もあります)
シェードにすることで、裾柄レースはまた違った美しさを見せてくれます。

メーカーのカタログにも、注意書きを付記した上で、
裾柄レースのシェードを価格表に載せて欲しいと思っています。
今回のお客様の声を聞いて改めてそう感じました。
出来ることを諦めている方がきっと多いはずです。
当店は小さな個人店ですし、大きなチェーン店の方が安心できるのでは?
と思われる方も多いと思います。
でも、お客様の為に日々努力と勉強を怠らずに取り組んでいれば、
きっと評価されると信じています。
森内永世名人のように…

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ヨーロッパテイストの無国籍リゾート?

昨日はカーテンのお届けに行ってきました。
サンルームにかけるカーテンです。
ガーデニング用や洗濯物を干すスペースとして最近人気のようです。
当店でも、何度かレール・カーテンの取り付けをしています。
私が自宅で占有できるスペースより、はるかに広いサンルーム… 羨ましいです。

今回は既にレールは付いており、カーテンのみのお届けです。
床はテラコッタになっていて、
カーテンのポイントカラーであるオレンジとの相性もバッチリ。
生地の持つ雰囲気ともピッタリで、
ヨーロッパテイストの無国籍リゾート(どんなだ?)のような
素敵なサンルームになりました。

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縫製は1ツ山の形状記憶加工付です。
お客様から、ヒダが豪華なイメージにらないようにとのご希望があり、
フラットカーテンやパネルトラックも考えましたが、
前者は機能性レールには合いませんし、
後者では折角のサンルームをたたみ代で常時塞ぐことになります。
そこで1.5倍ヒダの1ツ山にし、ヒダの奥行きを減らすことにしました。
生地の持つイメージは形状記憶をかけなくても良い感じでしたが
(形状記憶加工の功罪については後日書きたいと思います)
巾・丈共に大きい為、かけることとしました。
お客様にも非常に喜んでいただき、私も満足至極です。

それにしてもいいなあ。
私が自宅で占有出来るよりスペースより、はるかに広いサンルーム…
(しつこい?)

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木製ブラインドの光と影

本格的に梅雨になったようですね。
この時期は高校時代の部活で痛めた 膝と腰が痛みます。
一年中ほとんど休みなし。
遠足の日も練習、体育祭の日も練習、修学旅行先では朝練。
何も疑わずになんであんなに頑張れたのか、
懐かしくも不思議な日々です。
補欠じゃなければ最高でした(爆)

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昨日木製ブラインドの採寸に行って来ました。
今でも根強い人気ですが、注意点がいくつかあります。

①たたみ代が大きい
(50mmタイプで高さ200㎝の場合25㎝近くになります)
②出入りする窓には不便(カーテンのようにサッとは出れません)
③ラダーコードの場合、コード穴からの光漏れがある
④窓の大きさとスラット幅とのバランスを取った方が良い
⑤最近人気のエコタイプの場合は、
塗装ロッドの違いとフィンガージョイント
⑥角度調整をすると丈が少し持ち上がるメーカーがある
⑦窓枠内側にバランス付で付ける場合は、奥行きの確認

などです。特に⑥と⑦はあまり知られていないので注意です。

 

私はよくTOSOのべネウッドを使いますが、
これはTOSOにだけ最低位置保持機能がついているからです。
またバランスを着けても奥行きが85mmと短く、
ほとんどの窓枠にきっちり納まります。

⑦はカタログにメカサイズが明記されていますが、
木製ブラインドで最もクレームとなる要素ではないでしょうか?
一部のメーカーのカタログには、本体が出っ張る場合は、
バランスをI型(直線タイプ)ではなく、C型(コの字型にしてバランスだけは窓を覆う)
ようにして下さいと提案されていますが、
窓枠の上部より下にバランスがくるのは違和感があり私はお勧めしません。

今回のお客様の場合、③は寝室ではないのでご了解を頂き、
ラダーコードタイプをオススメしました。
これは私の主観ですが、
ラダーテープは少しカジュアル感が出てしまい、
『大人のリビング』を演出するには適さない感じがあるからです。
専門用語が多く分かりにくいですね。
キッチリと木製ブラインドを付けたいという方は、
当店まで是非ご来店下さい
(そういう流れか…)

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フックあれこれ

昨日のブログでも触れましたが、
カーテンのアジャスターフック(以下AJフック)にも、様々な種類があります。
マニアックだけど奥が深い、AJフックの世界をご案内しましょう。

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(写真右から順番に①~⑤として説明します)
①が一般的なAJフック。
②は当店の均一カーテンの約5割に使用しているタイプ。
③も当店の均一カーテンの約4割に使用しているタイプ。
④は当店の一般のオーダーカーテンに仕様しているタイプ。
⑤は一部メーカーが使用している縫込みタイプ。 です。

②~⑤はある共通の目的で作られています。

・カーテンをかけた時に前倒れ(山の部分が『おじぎ』してしまう)を防ぐ
・カーテンをかけた時に山が正面を向く
・カーテンの開け閉めの際に、山部分にかかる重みを点ではなく線で受ける

の3点です。
②と④のフックは『とばし縫い』と言い、
山の裏側を2cmほど縫わずに穴を開けたような状態にし、
そこにもう一つの小さいフックを差し込みます。③もそれに似た縫製仕様です。
フックも高く縫製の手間もかかるので、採用しないメーカーが多いですが、
カーテンをかけた時の美しさが違うんですね。
丈の長いカーテンの場合、
開閉の繰り返しでフックが曲がってしまうなどのトラブルも激減します。
『表からは見えないし、お客様もAJフックなんて気にしないだろう』と、
コストダウンに走るのか、細かいところにこだわって作るのか、
メーカー・販売店の姿勢がAJフックを見れば良く分かります。

カーテンと縫製の関係は、素材と料理に似ています。
手間と時間を惜しまずに作ることで、
素材は同じでも出来上がりは変わるんですね。

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自社縫製 VS メーカー縫製

車での出勤途中、
前の車のドライバーが横を向いてボーっと信号待ちをしていた。
白い軽自動車からすると営業車だろうか?
疲れてるのかな?
分かる!
仕事って大変だよな。
お互い頑張ろう!
とシンパシーを感じていたら…
何と目線の先にはピチピチのミニスカートをはいた女の子が!
俺の気持ちを返せー!

話は変わって、カーテンの話。
オーダーカーテンを語る際に、縫製は最も重要な要素の一つです。
でも『自社縫製だからきれい』という店もあれば、
『メーカー縫製だからきれい』という店もあります。
なぜなのでしょうか?

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当社では提携工場(自社ではない)にてほぼ全商品を縫製しています。
きっかけは、一部のメーカー縫製に我慢できない問題があったからです。
同じ部屋にかける横使いレースを山の高さが全く違う状態で作ってくる、
山のトップではぎ合わせしてくる、
ウエイトテープの品質が悪く役目を果たしていない、
芯地を安い不織布にしているため張りが強くなりすぎている、などなど…
とてもオーダーカーテンの縫製とは思えないレベルのものもあります。
そこで、技術力のあるカーテン専門の縫製加工所を探し、
一括して頼むことにしたのです。

当社の縫製基準は、『販売価格を上げずに、質を向上できる限界にする』ことです。

①ヒダ山のトップでハギ合わせをしない
②芯地・ウエイトテープは当社指定のものを使用
③ポリエステル100%のドレープは形状記憶加工が標準
④アジャスターフックは『十手』フックを使用(=写真)
(*十手フックについてはまたご説明します)

以上4点が大まかな約束事です。
これらを基準とすると加工代はメーカー縫製より高くなりますが、
販売価格は従来からの据え置きで頑張っています。
メーカー縫製を売りにする店の中には、
『自社縫製はコストダウンの為』と指摘する方もいますが、
当店の場合は考え方が全く違います。
カーテンをお届けした時に
『やっぱりうちのカーテンは綺麗だな』と、私が納得できること。
お客様に自信を持ってお届けできることが重要なんですね。

*縫製仕様は縫製資材の改良・進化、扱い生地の素材により変わる可能性があります。

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こんなものまで

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今日はMさんのお宅に頼まれていた特注品のお届けに行ってきました。
作ったのは何と、エアロバイクカバー!
よく自転車にかけるアレです。

先週Mさん宅にカーテンをお届けしたところ、
リビングにあるエアロバイクがどうしても見た目が悪いとの事で、
カーテンと共布(ミッソーニ!!)でカバーが出来ないか、とのご相談があり制作しました。
直角で構成されている箱物とは違いますから採寸も大変。
写真も色々な角度から撮って、
加工所とも何度も電話・FAXで打ち合わせを重ねました。

今回のような特注品は、お客様との信頼関係だけが頼りです。
制作前には『形状の関係上、完成品との誤差が出る可能性はあります』とお伝えしますが、
やはり誤差はないに越したことはありません。
だから『いいですよ。サイトーさんに任せます』と言ってくれたお客様の為に、
少しでも誤差がないよう頑張るのです。
お蔭様でMさんにも喜んでいただきました。

ちなみに、こういった特注品はカーテンの加工所とは違う所で制作します。
『餅は餅屋』の言葉通り、
小物の特注品だけを専門に作る加工所があるんです。
場所は……ナイショです
(スイマセン)。

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